最近よく目にする機会が増えた「リノベーション」マンションや賃貸住宅。
ではその違いは何かと言えば、明確に答えることを曖昧にしていることが多いようです。
通常のリフォームより予算を大幅にかけたことにより、差別化を図ることをリノベーションと表現しているところもあります。
賃貸広島の考える「リノベーション」とは、それまでの既存の復元ではなく、より大きな付加価値を付け、借主に「ここに住みたい」と思っていただける、少し大げさかもしれませんが「ここに住みたい」と思わせる付加価値を加味することだと思います。
例えば、築数十年経過した賃貸マンションのリフォームをお考えの場合、空き室率の高い物件などでは、リフォームに予算をかけたくない、
できれば少しでも経費を削減したいと思います。
それは経営するうえで当然です。しかし、それでは、その物件の新しい潜在顧客率はあまり期待できません。
リフォームや、大規模改修をお考えの時、その物件の立地や利便性、そしてそこに住まわれる人々の個性、人気など、様々な要素を考え、立案し、そして今までにない付加価値を加えてより以上の資産となるようにする。
それが「リノベーション」です。
経年による劣化をなんとか元通りに復元することをリフォームというならば、
それにプラスの要素を付け加えてより資産価値を高めることが「リノベーション」なのです。
広島市内で40年という実績をもつ司商事が、ただの流行りに終わらせない、
長く愛される「リノベーション賃貸」物件というご提案をさせていただきます。
それは、広島という地を愛し、「賃貸広島」という言葉の中に詰め込んだ、地域への愛情と貢献、より良い街づくりの一翼を担う責任、そして住まわれるすべての人へのより良い住環境のご提供のためにまい進しています。